2004年10月25日

NHK教育テレビ「安否情報」の疑問

5202e38f.JPG10月23日午後6時前後に新潟県中越地方で震度6強が3回の大地震が起きた。
NHKは午後5時58分に緊急警報放送に切り替わり速報した。
緊急警報放送が終わった午後7時からはNHK教育テレビを使ってすかさず「安否情報」の放送を開始した。
案内VTRを見ると、NHKは専用の電話回線とオペレーションセンターを準備しており、地震発生1時間後には放送を立ち上げることができたようだ。
「安否情報」は教育テレビとFM放送を使い終夜放送され、25日午前1時まで続いた。
25日には午前10時から午後8時45分まで放送される。
「安否情報」は東京アナウンス室のアナウンサーを総動員して行われ、思いがけなく、堀尾正明アナ、宮本隆治アナ、梅津正樹アナや松平定知アナが原稿を読み上げる珍しい姿が拝見できた。
しかし考えてみれば、肝心な被災地は停電していてテレビを見ることができず、FM放送も山間部では電波が届きづらい状況であり、情報がどれだけ被災者に届いたかはまったく疑問である。
画像は安否情報開始1枚目の画面。